中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

どんな局面であろうと、新幹線脱線はアカンでしょう

 新幹線の営業車両が脱線した。たとえ、工場からの回送試運転中だと
しても、脱線するとは「気の緩み」があったということだ。
航空機の場合と同じで、人身事故がなかったから良かったでは済まされない。
 同じ場所で2度目の脱線というのも気にかかる。

8日午後4時45分ごろ、浜松市中区南伊場町のJR東海の浜松工場で、
試運転のため走行していたN700系の新幹線車両(16両、約400メートル)が
脱線した。
脱線したのは9~11号車で、車内に乗客はおらず、けが人はなかった。
脱線の影響で2号車部分が市道と交差する踏切で立ち往生し、約5時間、
市道が通行できない状況になった