今回の福岡、大分の大雨の場合だが、住民はいつの段階で
どのように行動すればよかったのだろうか？
昨日の気象庁からのこれは異常な状態です。命を守ることを
最優先してください」という趣旨の言葉を聞いたとき、もし・・ここなら
どうすればよいのか？と考えた。
急斜面の下に位置するマンションで、神戸市などが六甲山の砂防ダム
などに力を入れてくれているらしいが、予測外の雨量に耐えられるのか
どうかは分からない。
十数年前に避難命令が出てホテルへ避難したことがあると震い住民かｆら
聞いたことがある。
避難できるタイミングなら、それも可能だが、山を下る道に山崩れのおそれの
ある場所があり、タイイングが遅くなると、避難するのも恐ろしくなる。
かといって、ここの地域で避難する場所は集会場ぐらいのものだ。
もちろんベッドはない。床に毛布を敷いて眠れるかというと、私の場合は
腰痛でとても耐えられないだろう。
なによりも、重い酸素発生器を避難場所にに持っていかれない。ということは、
なにがあっても、どこへも行かれない。
こういう人も、いっぱい居られるとおもう。 今回の大雨被害地にも高齢者や
重大な病気を持っている方もおられたかもしれない・・そう思うと辛いです。
