2017-07-03 宮原知子が戻ってきた・フィギュアスケート女子 スポーツいろいろ フィギュアスケート女子で18年平昌五輪代表の有力候補の宮原知子さんが 大阪・高槻市で行われたアイスショーで、約半年ぶりに公の場での演技を披露しました。 この演技で左股関節の疲労骨折からの復調を示し、今年は浅田真央さんらが使用した 「蝶々夫人」をフリー曲に選んだことを明かしました。 まだ太ももの付け根に炎症が残るため、9月までは回復を最優先するようですが、 秋から追い込む「超速仕上げ」で、五輪切符を目指します。 宮原選手は日本のエースであるだけに大腿骨の骨折はフアンにとってもショックでした。 疲労骨折というのは、試合の日程などの影響で月経調節(ホルモンなどで)を行うと よく発生するものです。 宮原選手の完全復活を心から期待しています。