が自己ベストの得点で金メダルを、メドベージュワ(ロシア)がフリーでは
ザギトワと同得点(156・65)だったが銀メダルとなった。
銅メダルにはカナダのオズモンド選手が入った。
日本の宮原知子選手はノーミス演技で146・44点をマーク。合計222・38点と
フリー、合計とも自己ベストを更新する見事な演技を見せたが4位になった。
坂本選手も ほとんどミスなしの演技で、五輪の舞台でよく頑張ったが6位と
なった。
宮原選手は3位になっていてもよいのではと思える出来栄えったが、オズモンド
の豪快なジャンプにジャッジの目が向いたのだろう。
ザギトワとメドベージュワの二人は別格の出来栄えで文句の言いようもない。