中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

魚・骨まで愛して(3)

 どうしてノルウエー産のサバが好きなのか。
 豪州では、当然のことだが日本産のサバはないので、仕方なく
 ノルウエー産のサバを買ってきて焼いて食べたところ、よく脂が
 乗っていて、とても美味だった。
 11年前に帰国してからも、普段買い物をしているスパーにノルウエー
 さんのサバがおかれていたので、買い求めていたが・・昨年あたりから
 店頭から姿が消えた。
 ある食通の奥さんも「ノルウエー産のサバは美味しいね。」という。
 彼女の話では、垂水区にある大型スーパーへ行けば買えるが、数キロ
 単位だったと思うとのこと。そんなにたくさんは我が家の冷凍庫には
 入らないからあきらめることにした。
 私にとっては、唯一食べられる青魚である、ノルウエー産のサバが手に
 入らないということは悲しい。
 干物は簡単だから時々食べさせてもらえる。
 生鮭のバター焼きなどは毎週1回は出てくる。
 それでも、煮魚が食べたいんだよね。
 頭つきというか、1匹丸ごと煮たようなものが食べたいな。
 時期によって異なるが、いわし、あじ、がしら、いろいろ売っている。
 そうか、自分で煮ればいいのだよね。でも、それをやると不仲の原因
 を作るかも・・・やっぱりやめておこうか。
 (4に続く)