年末年始にたくさんのお笑い番組があった。
漫才中心に番組録画をしておいたが3時間前後のものが
8つもあった。
3日を過ぎてから、ゆっくりと観た。
25時間分ほどの中で笑ったのは10分もあっただろうか。
笑えないお笑いに考え込んでしまった。
笑えない私がいけないのか、笑わせられない芸人がいけないのか・・と。
そんな中で、タケシとサンマの対談が面白かった。
どうして笑えないのかと言うと、今の漫才が5分程度のものばかりで、
こちらの笑う体制が出来なうちに終わってしまう。
それも「もうええわ」で終わるという、ワンパターンなのだ。芸がない。
なにがおかしくて笑えるのか・・笑っている若者たちがうらやましい。
今日(13日)は「がんサロン」がある。毎回何か面白い話題を・・と思っているが、
今年は「お笑いから」ヒントをもらえなかったので・・・何をやろうかな?