中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

漫才、落語を沢山見たが

 年末年始のお笑い番組は全部録画して、ゆっくり観た。
今日、NHKの「東西お笑の殿堂」ですべてを観終わったが、
思わず笑ってしまった…というようなものが一つもなかった。
まあまあだな・・・と思えるものが10分の1もあっただろうか。
それでもここ2、年で漫才の質は回復しつつある。
お笑いを上手にさせるにはお客さんがつまらないことでは
笑わないことだと思う。 漫才師を鍛えなければいけない。
感嘆に笑うと上達しないからだ。
 そんなことはさておき・・見ている最中に「漫才ネタ」を思い付き
これなら笑えるから「漫才脚本」を書いてやろう・・と、頭の中では
しっかりと出来上がっていた・・のに・・しばらくすると・・どんなネタ
だったのかをすっかり忘れてしまっていた。
 寄る年波には勝てないね。 ああ、書きわすれていた爆笑問題
が一番面白かったな。