中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

面白い映画を観ました・・・が(1)

11月1日(日)従妹から誘われて面白い映画を観ました。
今日は少し長めの記事になりますがご了解を・・。

この映画を作った人は「てんつくマン」と言うらしい。前作は6年前で記録的な
視聴者を得たと聞いています。
今回はその続編だとか・・・。
映画のタイトルは「107+1~天国はつくるもの~」

映画のビラには 僕のヒーローはそばにいた!! と書かれていて
「すべてはやるかやらないか・あきらめるか あきらめないか」とも書いてあります。
そして「天国を作ろうとしたド素人の真実の物語」ドキュメンタリー とも書いてありました。
また、この映画を観て泣いた11万人の何かが変わったとも・・・

大きく「動けば変わる」とも・・・
これは私の大好きな言葉です。私はこれまでの人生経験から、動かなければ何も変わらないと
考えてきましたし、それを実行してきたつもりですから・・。

さて、映画です。一緒に観た20名ほど(少人数での試写会でした)の多くは、観終わった後
泣いていました。
でも私には揺さぶられるような感動もありませんでしたし、もちろん涙も出てきません。
僅か25分ほどでしたが、映画を観ての感想を述べる機会がありました。
そこで私が述べた感想と、私が考えたことをここでまとめておきたいと思います。

映画の最初に愛知県の自然分娩を奨励している吉村医院が登場します。
薪割り、散歩、柱磨き(これはスクワップ運動になる)など身体を動かすことで
自然分娩につなげようと先生は声をあげて奨励しています。
お産の大切さ、自然分娩の大切さを訴える画面には迫力を感じました。

ここで私の感想。
私は、高校へ進学できない(文部省(いまは文科省)では、中卒の95%程度の高校進学を
認めていますが、残る5%前後の生徒は高校には進学させない方針を現在も続けています)
生徒たちのために「高校」を作って彼らを入学させました。(続く)