昨日の疲れで今日は昼過ぎまでぐっすりと休みました。
午後さん時過ぎから介護保険に関わる人達四人が来られて、説明を受け、サインしてと何だが面倒な手続きをしました。
いつも思うことですが、日本はどうしてこんなに紙の書類が多くて面倒な手続きが多いのでしょうか。豪州では何事も簡単なのに日本は面倒すぎるほどに複雑怪奇です。 こういうことが未だに改善されないのは行政の勉強不足だと思うのです。
明治期にどんどん外国に派遣して吸収に努めたように、今の時代も西欧に行政の研究にもっと多くの役人を派遣し、改善に務めるべきだと思っております。問題は、上司である者たちが、素直に改善できるかどうかでしょうが。
西欧諸国では、外国からの移民が多く、そういう移民たちにも理解しやすいようにと改善が進んでいます。
日本もこれからは外国からの移民も増えてくることでしょうから、行政府の様々な手続き関連の仕事を改めるべきでしょうね。