日本ではマスクが売り切れて大騒ぎとなっているし、中国人は
買い占めている。でも、このマスクの多くは、もともと中国製が
大部分だったのだ。 日本ではインフルエンザの場合にも「予防」
としてマスクをする傾向が以前からあるが、西欧系の外国では、
マスクは患者がするもの・・と言うのが常識になっている。
患者は,他人に移さないためにマスクをする!! 当然と言えば
当然の常識だ。 豪州でもそうだった。 だからマスクをして
いると、病人として嫌がられたものだ。 マスクをしている人の
近くに寄らない・・それは自己防衛だった。
そういう常識があるアメリカのN・Yで、マスクをしたアジア系
女性が殴られたという。 ヨーロッパでもアジア系が嫌われている
らしい。日本人が中国人と間違われる場合が多いという。
それは無理もないこと・・腹を立てても仕方がない。外国でアジア
系の人の国籍なんて見極めることなんてできないのだから。
ニューヨークでの事件は警察が調査に乗り出しているらしい。