わたしは一人住まいではない。妻が入院しているので一人住まい状態になっているだけなのだが、本当に一人住まいの高齢者も多いのだろうと推測する。
高齢者にも色々あって、私のいう高齢者とは80歳以上の人のことを言っているのです。
調べてみると全世帯の26%もいるそうです。
何が出来なくなったかという調査では、
※ 買い物できなくなった
※ 料理が出禁sくなった
※ 15分以上歩けない
などは圧倒的に多く、靴下が履けない、お湯をわかせない、着替えができない、、など、どんどん悲惨な要項が並んでいる。
どれもこれも思い当たるが、私の場合は何とか
乗り越えている。
そういう状態になった時に、それを乗り越える努力が出来ないと、どんどん辛くなり、厳しい状態に落ち込んでいきます。
テレビの予約が出来ないようでは、楽しみ方にも変化が起きてしまう。
予約なんて簡単だった頃から急速にできなくなっていくと自身を失い、どんどん認知症へと向かってしまう。
最初に、何かができなくなった時に、踏みとどまれるかどうかも大事だなと思っています。
そういう危機的な状況にならないように、努力できる人、できない人で、その後の人生は大きく変わっていくのでしょう。
仮の一人住まいをやっていて、自分にそれらの警告をしております。一旦ラインを超えると戻れないだろうから。