中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

流れと言うものの不思議さを思う

野球では、常に全て(流れ)が支配する。

流れとはなんだろうと思いませんか。

実際に、ふとしたことから突然に流れが変わって、

あれよあれよという間に、逆転していたり、されていたりと言うことが多いですよね。

そして、いつの場合も解説者が(流れが変わりましたね)という。

プレーヤーの誰かがミスをすると、それがきっかけで流れが変わることが多い。

それはピッチャーの一球のボールだったり、内外野のミスであったり、僅かなことから大きくナガレガ変わることがある。

ということは、心理的な要素で流れが変わるのだろうか。

一本のホームランで流れが変わることもある。イケイケドンドンと、突然に打ち出したりすることもある。

サッカーの場合でもこういうことはあるが野球の場合におおいようにもおもう。

投手が投げる場合に、一球一球に神経を使っていると疲れるだろうから、矢張り気楽に投げることもあるだろう。その一球を下位打線に打たれると、大きなダメージにつながると思う。

ヤクルトVSオリックス戦の今後を見るときに、

「流れ」を意識してじっくり観てみようと思う。