中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

いろはカルタ.Ⅱ(つ)

「爪に火をともす」には、2つの意味を感じます。

いわゆる(吝嗇家)度を越したケチな人の場合にも使えます。

「あれだけケチな生活をしてまで金を貯めたいのかね」とか。

また、それほど貧しい生活を送っている人にも使える言葉ですね。

「爪に火をともすような生活をしたころもある」

というような使い方もできますね。

いずれにしても経験したくない言葉です。