中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

人の死がなぜ悲しいのだろう

知床観光船の遭難だけではなく、まったく知らない人の死に悲しい思いを抱くのはどうしてでしょうかと考え込んでしまいました。

多分、ほとんどの人は、意識するかしないかは別として(命の尊さを)本能的にしっているからだろうと思うのです。

だからこそ、思いもしなかった遭難などで命を奪われた人の死に気持ちが同化するのかも知れません。また、若い人たちが命を失ったときにも同じ感情になってしまいます。

やはり、今の時代は少なくとも70歳までは生きていただきたいですね。

そのようにがんばりましょう。

運命には逆らえませんが、のぞみを持って生きましょう。