中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ストライク、ボール判定2つ

今日のロッテのVSオリックス戦で、佐々木投手のコースを狙った投球がボール判定となり4球となった。

暫くしてホームベースに向いた佐々木選手の態度が不平に見えたのか、球審が佐々木選手に詰め寄る場面があり、捕手が中に入り、ロッテの井口監督が、

球審はもっと冷静になって欲しいと言ったという。

球審の年齢は知らないが、経緯を知る限り、球審のホウガおかしい。

佐々木選手は、コースを着いてストライクを取りに行ったのでボール判定に不満があって当たり前だ。

大谷選手が時々やるような首振りなどもしていないのに、球審が血相を変えるのはおかしい。

今日、メジャーで大谷選手が明らかなボール球をストライクと言われて腐っていた。

人間が判定不可能なほど最近の投球は多種多様になっていて、わかり辛いのも事実です。

やはり機械に頼るほかなくなるのだろうか。

ドスンと落ちたり、横に40センチ以上も曲がるボールなど、投手の研究と努力で打者対策が進歩している。

球審の目で、どこまで正確に判定出来るのだろうか。

バッターも得をするときあり損をするときあり、

どっこいドッコイのようにも思えるのだが。