私達は、どうしても数字だけで選手の評価しようとする。
数字は分かりやすいからだろう。
でも、じっくり今日の大谷選手の動き全てを観て思ったことは、数字に表れないことが沢山あったということです。
本当は、2点先取出来ていたのに味方のランニングミスで得点出来なかった。
それでも腐らずに懸命に投球して7回まで100球投げて1失点の好投だった。
163キロの速球も投げた。
懸命の投球だけで疲れるだろうに、打席にも4回立って、ホームランとヒットを打った。
それだけじゃない。三塁まで力走して審判に労われるほどだった。
世界中探しても、大谷のような選手は他に誰一人もいないだろう。
日本で騒がれている佐々木だってできるわけがない。
世界に誇れる、歴史に残る名選手だと言うことを目に焼き付けた。