今日の大谷選手はナショナルリーグの西部地区でトップを走っているサンフランシスコ.ジャイアンツが相手だった。
実は私は昨夜からちょっと大谷くんのことを心配していた。 エンジェルスの打線が弱く、中継ぎ投手陣も弱いので大谷投手に土がつくのではと案じていたのです。
ジャイアンツの打線の強力さを考えても、相手投手
は、既に8勝を挙げている投手であり、防御率も良い。
しかしその心配は無用でした。 ホームランを許したのは残念ですが、6回105号球を投げ、同点のまま後続に渡し、大谷には勝ち負けは付きませんでした。
トムジョーンズ手術を受けてから最も多い105球を投げて見事な投球内容でした 。
30°を超える気温の中でよく頑張っていました。
打撃にはいいところがなく終わりましたが、いつも登板したあくる日の打撃がいいので明日を楽しみにしています。