今日の試合を見ていて、大谷選手は投手としても一流であることを証明しているとおもう。
5回まではヒット2本で零点に抑えていた。7回まで投げて結果的には今季初めての負け投手になったのが残念だ。
大谷選手の今後を考えるとエンジェルスにこのままいたのではダメなのではないかと思ってしまう。
メジャーリーグは何と言ってもポストシーズンに残ってワールドシリーズを戦わないと本当の意味のメジャーリーグの楽しさがわからないと言われる。
同じエンジェルスにいる28歳のトラウト選手は2012年の契約としては最高の契約で1年間40億円以上、39歳までの契約を交わしていて,もしエンジェルスがポストシーズンに残ることがなかってもエンジェルスを退団せずに残ることを契約の上で示している。
しかし大谷選手には何としてもポストシーズンでの活躍を見たいものだ。 それがフアンとしてののぞみでもある。
だから大谷選手にはポストシーズンに出場可能なチームに移籍してもらいたいものだ。
ただ二刀流として受け入れてもらえるかどうかは分からない。今のエンジェルスの監督は去年までカゴカブスにいた名監督で大谷の使い方も、大谷を理解している人としても優れていると思う。
しかしポストシーズンに出られないようなチームにこのままいるのは大谷選手としては、もったいないと思うのだ。
来期はポストシーズンに出られるようなチームに打者として迎えられる場合は、多分年俸が数十億円になることは間違いなさそうだ。 トラウトが故障し大谷が一人で引っ張っているような感じだが、トラウトの1/10もないような年俸で頑張っている。
わたしは、人の年俸のことを心配するような立場ではなく、寝たきりになって貧乏生活をしているのだから、こんなことを言うだけでも、笑いのネタになってしまいそうだ。でも、大谷君は毎日よくやってるね。
もっと頑張ってもらいたい。