中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ウクライナ政権の舞台裏

ロシアの攻撃で始まった戦争だが、1週間で終わるはずがあと2週間で2が月になる。

西欧諸国の絶大なバックアップを得てロシア軍を苦しめている。

見方によっては、アメリカの近代兵器による「代理戦争」とも言えますね。

近いうちに大型兵器も与えると米国はいていますから。

それにしても、この事態を持ち堪えているゼレンスキー大統領が、今や世界一の有名人であり英雄とも言えるでしょう。

その彼を支えているのは、政治家ではなく、彼が芸能界にいた頃の友人たちなのですから驚きです。

◇ゼレンスキー大統領の演説の原稿はオレナ夫人が書いています。彼女は元.脚本家であるとともに、大統領に助言し最も大きな影響を与えている人です。

☆国防相をつとめているのは友人であり、元弁護士法人のレズニコフ氏です。

☆最も大きな権力を持っているのは、

大統領府長官です。元.映画プロヂューサーのイエールマーク氏(50)

☆大統領府副長官は、元.PR会社の社長のティモシェンコ氏。

☆大統領府長官顧問は、オドリャク氏で、停戦会議にも出ている。

みんな、ゼレンスキー氏が芸能界で活躍していた頃の仲間です.

凄いのは、SNS関連整備がロシアを超えていることですが、ロシアに攻撃を受けたあとに、協力者が現れて、世界有数のネット環境を作り出したということですから驚きです。

防空壕にもWi-Fiが設置されているという。

日本のような縦割り行政の国では、絶対にあり得ないことばかりです。

政府機構が大きすぎて動けない国ではできない、小廻りの効く効率的な機構がうまく機能しているようだ。

何事にも無駄が多すぎる日本の官僚機構を見直すべきではないかと思ってしまう。

日本も、ぶっ潰して芸能人に組閣をさせる??

芸能人はともかく、民間人にやらせたほうが良いだろうとは思う。

「お上」は、もう要らない。

国民と共に歩む政権、政治家が欲しい。