記念写真の中に見える各国の思惑とタイトルに書いてみたが、皆さんが同じ写真を見ているかどうか、
不安になって来ました。
全員が前向きになっている記念写真ではないからです。
それはともかく、岸田首相はやはりアジアが気になるらしい視線、フランスとアメリカがガッチリで、なぜか、インドの首相が浮いている感じ。
ゼレンスキー氏との対談では「個人として出来ることは何でもする」といったらしいが...。
国を大ひょうしていても、迂闊にゼレンスキー氏に約束は難しいだろうな。
ゼレンスキー大統領が今回のサミットに出席することになったのは、フランスのマクロン大統領とゼレンスキー氏との約束があったかららしい。
ゼレンスキー大統領の今日の来日では、フランスの政府専用機を使っているのも、約束があったから。
ゼレンスキー氏の政治手法は逞しい。
みんなを手玉に取っている感じだが、相手も計算があるからの事だろう。