中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

G7サミットの記念撮影に見える各国の思惑

記念写真の中に見える各国の思惑とタイトルに書いてみたが、皆さんが同じ写真を見ているかどうか、

不安になって来ました。

全員が前向きになっている記念写真ではないからです。

それはともかく、岸田首相はやはりアジアが気になるらしい視線、フランスとアメリカがガッチリで、なぜか、インドの首相が浮いている感じ。

ゼレンスキー氏との対談では「個人として出来ることは何でもする」といったらしいが...。

国を大ひょうしていても、迂闊にゼレンスキー氏に約束は難しいだろうな。

ゼレンスキー大統領が今回のサミットに出席することになったのは、フランスのマクロン大統領とゼレンスキー氏との約束があったかららしい。

ゼレンスキー大統領の今日の来日では、フランスの政府専用機を使っているのも、約束があったから。

ゼレンスキー氏の政治手法は逞しい。

みんなを手玉に取っている感じだが、相手も計算があるからの事だろう。