昨日、プーチン大統領の側近にも大きな問題があると書きましたが、国のトップともなれば、周囲が持ち上げすぎて(裸の王様)に仕立て上げてしまう。
王様にされてしまうと、世間が見えにくくなり、間違った情報や細工された情報にも気付かないようになるのだろうと思う。
プーチン大統領は、今まさにそういう状態ではないだろうか。
報道されるように、ちょっと頭がおかしくなっているのかも知れない。
それでも周囲がしっかりしていればこのような事態にはならないだろう。
ゼレンスキー大統領とプーチン大統領のガチンコから、まさかの一歩を踏み出したプーチン大統領は、自国民にも多大な損害を与えている。
それでも王様でいられるというところが、組織の恐ろしさだ。
日本でも安倍さんが(王様)だった時期があった。
今の岸田首相の側近はだれなのか、ご存知ですか?
最も近い人は、懐刀とも言われている、内閣官房副長官の木原誠二氏です。
首相の周辺を固めているのは、その他に5名ほどおります。
いつの間にか王様にされるか、されないか、首相がしっかりしていると大丈夫ですが、答弁書を作成させていると、いつの間にか、自分を失うことになるものです。