中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

オミクロン.名前が怖くない

新型コロナウイスルのの変異種のオミクロンだが、

なぜか名前が怖くない印象を与えてしまう。

ギリシャ文字から命名されている変異種は、順番通りなら、デルタの次は「ニュー」でその次は「クサイ」のはずだったが、2つ飛ばしで「オミクロン」と名付けられた。

32も変異しているという事で、ワクチンの効果が疑われるし、事実モデルなのトップが「ワクチン効果が少なくなる」と明言している。

それも、今後の営業上の発言かもしれないが、変異種が侮れないことは確かだと思う。

病状はデルタの場合と大差ないのかと思えるが、置き換わりの速さに驚いています。

しかし、オミクロンは、書くのも手間がかかるし、

耳に感じる音感もおとなしい気がする。

日本人は「クサイ」と言われると気分は良くないが、「オ」が付くだけで、なんとなくお上品に感じてしまうのかな?