ニューヨーク市では、ワクチン接種をしていない公務員を無休の休暇扱いとして、警察官や消防士などのデモが続いています。
ワクチン接種をしないと解雇扱いとなっています。
今日、バイデン政権が発表しましたところによると、全米の100人以上の雇用者がいる企業の従業員全員にワクチン義務化が1月4日から始まるとのことです。
1月4日までに接種を受けていなければ勤務につけないことになります。
対象者は8千万人になります。
厳しい手段ですが、トランプ政権が放置したために
感染拡大が起こり、多くの死亡者を出したことへの裏返しのようにも思えますね。