デルタ株の感染が日本でも日々顕著になってきています。
もう平常生活をしているようなアメリカでもワクチンを接種していない人たちにデルタ株が襲いかかっています。
アメリカでは新しい感染者の98%もの人がワクチンを接種していない人だと報告されています。
米英国とも、日本のように年齢別接種出はないので、希望者には年齢に関係なく接種が受けられます。従って、まだ接種を受けてない人は自己責任だと政府は割り切っているのでしょう。
アメリカでは、ワクチンを接種していない若い人たちにも感染が広がり入院者が増えているということです。
英国でも同じですが,それは自己責任ということでワクチンを推奨はしていますが強制はしていません。
イギリスのウィンブルドンテニス大会がが平常に開催されサッカー大会も大々的に開催されています。
とても毎日2万7000人ほどの感染者を出している国とは思えないのです。
日本では、昨日2246人、今日は2278人の感染者数でした。
日本はこんなに新感染者数が少ないのに異常事態宣言をしなければならないのでしょうか。
東京オリンピックを無観客にしなければならないのかなぜでしょうか。
その答えは明らかです。 日本のワクチン接種がまだまだ遅れているからです。
もう3ヶ月早くワクチン接種よを進めていれば東京オリンピックを観客を入れて楽しむことができたはずなのです。
(音声入力をしていますので誤変換とか言いましの変な部分が、ありますがどうかご容赦ください)