次から次へと情報が寄せられる。
そのたびに一喜一憂する。
やはり自宅療法が家族に感染させたようだ。
自宅療養とは、家族みんなに移しましょうと言う仕組みらしい。
部屋を分け、マスクなど色々気を配っていたが、8日目に症状が出てきて検査を受け感染が判明。
別の区では、まだ四日目で奥さんはまだ症状が出ていないらしい。でもあと数日で感染になるかも知れない。
同じ時期に、感染の連絡があり、情報を求めていると、いろんなことがわかる。
抗体カクテル点滴を受けたあと、熱は少し下がっているが食欲がないという。今後どう向かうのか気にかかる。
30歳代、40歳代、どちらも職場での感染のようだが、家族は持ち込まれて辛い。
症状が出て、早い段階で検査し、静かにしていたので、良かったが、無症状なら街にウイルスをばら撒いていたかも知れない。