熊本市は26日、今月3日に新型コロナウイルスで入院し、2度の
陰性判定を受けて退院した女子学生が再感染し、家族に感染させて
いたという事例があった。 退院後4週間の経過観察中で17日以降、
倦怠感(けんたいかん)や味覚・嗅覚の異常があったという。
同居家族の女性は24日から倦怠感と頭痛があり、女子学生とともに
こういう事例は、他県でもあった。どうしてこのようなことが起こるのか?
PCR検査の信頼度の問題か、体内に抗体ができてい中たのか・・・
だから、退院させる場合にPCR検査だけではなく抗体検査もするべき
なのだが・・保健所では抗体検査までやらないのだろう。
もし、抗体ができていても、再感染しないとは言い切れないとWHOや
CDCが注意している。 それが・・「新型コロナウイルス」のまだまだ
分かっていない部分だそうだ。