いろいろとやろうとするができないことが多すぎる。
先ず、未だに顔を洗えない。顔を洗えるのは週に2度のシャワーの時だけで洗面所で洗えない。
包丁が切れ味が悪くなっていて妻も研いではいるが、切れ味を良くしてやろうと思ったが、砥石で研ぐと言うのは腰の力がこれほど必要だったとは。
すぐ止めた。
腰と言うのは日常生活の中でいっぱい使っているのですね。
2リットルのボトルも持てないほどなので、殆ど何も持てない。
だが、文藝春秋9月号は芥川賞2作が掲載されているので取り寄せたた。分厚い。
芥川賞2作の部分だけ外して、2冊の本に仕上げた。こんな事ができるまで回復している事を確認出来た。
とは言うものの、ほとんどできない事ばかり。
それが悔しいが、あの状態からここまで戻れたことが嬉しい。