1昨夜は、とっても嬉しいことがあった。
おとといの夜にひ孫の母親から電話があった。
電話を受け取ると動画映像だった。
そこには可愛いひ孫が写っていて画面の方を向いている。
さてどうしたものかと思った。 ヒマゴから見ると年老いたじじいが寝ている顔しか見えないだろう。
それじゃあまだ生後3ヶ月にもならない赤ちゃんが面白がるわけがない。
そこで考えたのは、どうしたらひ孫に喜んでもらえるだろうかと考えて、顔だけじゃなく手を色々と動かして画面に変化を与えてみた。
そうすると、ひ孫の表情が変わって画面に反応し始めた。 ひ孫の母親がいつも撮って いるので慣れているのだろうと思うが,まるで赤ちゃんが演技しているように思えるほど表情が豊かなのだ。
まだ一言も喋れない。 あーとかうんとかしか言えないのだが表情がとても豊かで見ていて楽しい。 いつのまにか30分近く顔の前で手を色々動かせて気を引いていた。 とても楽しい半↓時間だった。
この映像を送ってきた孫娘は私の長女の子供である。
彼女がまだ小さかった頃に豪州のパースまで家族と一緒にやってきたことがある。 その時に車の中で私がおならをしたので,その後は私のことを長い間屁こき爺さんだと思っていたようだ。
とても美人でその遺伝子がひ孫にまで続いていることをこの目で実感している。
この孫娘が私がこういう状態になった4日後に電話をかけてきて,それで事情を知って家族みんなに伝えてくれた。 そればかりではなく、すぐに栄養補助食品を持ってきてくれたことが私を立ち直らせるきっかけとなったのだ。 とても気の優しい孫娘で私の自慢でもある。