今日、孫娘が曾孫を連れて赤ちゃん教室に行ってきたという。
赤ちゃんは他に来ておらず、一対一で話を聞いたらしい。
その話の中で、アメリカの研究では、コロナ禍のために赤ちゃんの外出が少なくなって、その影響で、赤ちゃんのIQが30%も下がっているという。
やはり、家の中だけでは見る刺激もすくなくなるからだろう。
曾孫の場合も、その影響か、テレビ電話で私の顔をじっと見て、ワーッと泣き出す。顔見知りという以上に。。。
恐ろしい物を見て泣くみたいに。
確かにテレビ電話で見る我が顔は、化け物にも見えるけれど。
それはさておき、赤ちゃん教育もコロナ禍の中にあって大変だろうと思う。音、色、言葉、などによって情緒をどう育てるかが問題だ。
母親の言葉が最も大切だと思っている。
母親が歌を歌ってあげる。子守歌ほど良いものはない。
話しかける。話しかけるにもテクニックがいる。
赤ちゃんは短時間に母親の影響を受けるからこそ、
語りかけが大切だと思う。
先ずは、母親が学ばなければならない。
おもちゃを沢山赤ちゃんに与える親は、親が赤ちゃん教育に自信がない証拠みたいなものなのです。