中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

右太股の熱感の原因がほぼ分かった感じだが・・

 第4、第5腰椎の骨折以外に右太ももの熱感と腰骨の痛み

があって、どうにもならない・・・が、昨日からいろいろ調べていて、

これかな~~というのが分かった。

 外側大腿皮神経症というみたいだ。原因として、私が腰骨と

思っている当りの神経が、たとえばベルトとかに刺激されて神経に

伝わるらしい。 そういえば・・・だが・・・かなり以前から、ベルトが苦手だ。

パンツのゴムがどうにもきつく感じて、ゴムが交換できるものでないと

履けない。ゴムがきついと腰が痛くなるというのはかなり以前からだった。

右太ももに熱感が最初に起こったのは10年ほど前だった。

 だから、今回の骨折とは原因が異なるようで厄介だ。 太股の外側と

裏側の熱感では原因も違うらしい。 裏側だと第4、第5腰椎の神経と

関係があり、外側だと第1、第2腰椎と関係があるらしい。 だから以前に

骨折している第1、第2の部分が完全に治癒しているわけではないので、

そこの神経が今の熱感を起こしているように思える。

 こうなると、第一の問題は「骨粗しょう症」だということで、それが原因で

これまでに圧迫骨折が続いている。 そして、骨粗鬆症の原因はと言えば、

喘息に使うステロイドであり、前立腺がん治療のリュウプリン注だと言える。

 病気をして、治療すると何らかの副作用が起こるってことで、仕方がない。

いつかはこうなると持っていたことだが、何もかもが・・いっしょくたになって

発症しているのだろう。 耳鳴り(私は頭鳴りと言っているが)の場合も、

私なりの研究で・・血流がよくなると高鳴りすることから、血流の音だと考えて

いる。音を消す装置が高齢で失われたのだろうと。 そう思うことで、自分なりに

納得させている。 今回の場合も、原因を把握することで、少々は痛みを堪える

ことにつながるかもと思っている。  何事も・・気の持ち方次第だというわけだ。

無理やりにでも・・・自分を納得させて、困難から脱出する。決して負けないという

気持ちがなけりゃ生きてもいけないではないか。