中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

介護保険の申請をした・・・が、あまり期待できそうにないな~

 介護保険の申請をした方がいいですよと、周囲からの助言もあって

今日、その手続きに入った。 まずは介護保険とはどういうものなのかの

説明を受けた。 今日の申請後の流れについての説明も受けた。

もし認定されたとして、どういうことが期待されるかの説明も受けました。

聴いている内に、もし認定されるとして早くて30日後・・。 齢は取りたく

ないもんじゃ・・の中でも書きましたが、今の私にとっては・・あのダイエー

でへたり込んでしまった時から、「齢は1年ではなく1日」という感じで衰え

ている私にとって、この強烈な痛みの中にいる私にとって、介護保険

どんな意味があるのだろか…と、考え込んでしまいました。

 身体的な辛さよりも、どちらかというと、認知症的な要素を多く持って

いる人の方が認定を受けやすく、介護されやすいのではないかと感じた。

もしそうなら・・・介護保険と言うのは2系列的に改善する必要があるの

ではないか。 1系統目は認知症的な要素のある人たちへの介護であり、

もう1系統は、肉体的に衰えた病人に対する介護を主とするものでなくては

肉体的苦痛をたくさん抱え込んでいても、本人が努力して、なんとか頑張って

いる場合には認定されないか、低く抑えられる現在のシステムは不平等だと

思える。 初めて介護保険というものを知った感じなのだが、何十年と高い

保険料を払い続けて、それがあまり期待できないかもしれないのでは、空しい。

それほど期待していたわけでもないのだが・・・それでも・・認定の在りかたに

(まだ認定のための聞き取りも受けていないのだが・・)今から、ちょっとがっかり

している。  しかし、説明してくださったY嬢は丁寧な説明だったし、関東(特に

神奈川あたりの)特徴のある話し方に興味を持ち(ご出身は?)と聞いてしまった。

どんぴしゃり!!だった。いろんな地方の人と付き合っていると、喋り方の特徴

まで覚えてしまうのだった。 可愛い喋りかただった。