さいたま市の小学4年の遼佑君が絞殺されてメーター
ボックスで見つかった事件の犯人が父親だと判明したようだ。
父親は32歳で遼祐君にとっては義父となる。
どんな事情があったとしても、殺すなどとは人間のする
ことではない。 こんな事件を知った世間の子供たちは、どんな
気持ちになるのか・・それも恐ろしい。 こどもと言うのは大人に
反抗しながら成長していくものだ。だれにもそういうものがある。
だからもし・反抗されたとしても、そんなことは言い訳にもなら
ない。 しかし今日街で見かけたことだけど、母親が小4ぐらいの
子供を「わがもの」として、扱っているのを見かけた。我が子と
言えども「人権」をもった一人の人間だということを忘れている
人が多いように思える。神様から預かっているだけで「我が子」では
ないという感覚を持ってほしいものだと、私は考えているのだが。