中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

川柳からみる夫婦関係

 川柳と言う目で見るからからなのか、これが世の常かと

思えるような句が多い。

今日の毎日新聞・近藤流健康川柳には「片方が出掛けて

留守が家平和」とある。これに類似するような川柳が多いが

わが家では「片方が外出する」ようなことはめったにない。

わが家のような場合には平和がないかと言えばそんなことは

ない。では喧嘩がないのかと言えば、そうでもないが、もし

あったとしても、私がすぐに謝ってしまうことで一件落着。

妻は結婚以来30数年、「ごめん」と言ったのは2度か3度だけ。

私は多分年に50回ほど言っているのではないだろうかとおもう。

でも「かかあ天下」でもなければ「亭主関白」でもいない。

しかしこんな夫婦を川柳に詠んでも掲載されないのだよね。