ほら吹き漫才の第一人者の漫才師、横山たかしさんが1日午前3時51分、
多臓器不全のため、大阪市内の病院で亡くなった。70歳だった。
妻と語り合っていたが・・あの漫才芸は独特でおもしろかったね~~と。
おぼっちゃま・・わらえよ・・彼の科白を思い出して、いまでも顔がほころぶ。
昭和の上方演芸界を代表した漫才師、故横山やすしさんの弟子だった。
相方の、横山ひろしさんとは55年に及ぶコンビだったが、舞台だけではなく
ずっと仲良しだったという。 笑える漫才の一人が消えたのは寂しい。
昭和の漫才は面白かったな~~。