中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

意図的な死球が多すぎる

 日大のアメフトで、相手チームのエースを潰せ!と指令した監督、コーチが
大問題となったが、プロの世界では「潰す」ことが暗黙の了解?のようになって
いるようにおもえる。
 プロ野球の場合、(アメリカのメジャーでも)意図的に死球を与えることがある。
死球による怪我でで選手は当分試合に出られないということも多い。
 最近は審判員が警告を与えることによっていくらかの効果があるというものの
報復的な死球と言うのはスポーツマンシップとしていただけない。
 メジャーでも最近は多くなってきているように思える。何とかならないものか。
投手の手元が狂って死球を投げてしまう場合もあるだろうが、実は投手という
のはかなり意図的に死球を投げるんだそうだ。  それだけのコントロール
あるということでもある。  報復的死球に対しては、退場だけではなく、10試合
程度の登板禁止の処分にすれば報復的死球はなくなるだろうと思う。