今日発売の月刊・文藝春秋3月号はお買い得感のある雑誌だ。
受賞とあって2作品が掲載されている。
毎度のことなのだが、雑誌が届くと芥川賞の部分だけを切り取る
ために雑誌をバラバラにする。 製本?して2冊に仕上げる。
時間にしてわずか10分ほどで出来上がる。(写真参考)
どうしてそんなことをするのかというと、じっくり読みたいからだ。
重いと手首に負担がかかるが、こうして別冊にすると軽くて読み易い。
芥川賞作品と選考委員たちの「選評」とで157ページになる。いつも
書いているようにトイレでじっくり読むには、格好の軽さなのだ。