昨年アメリカで猛烈に盛り上がった「セクハラ」問題。
それに決着をつけようとゴールデングローブ賞の場で、セクハラ問題は
もういいでしょう!・・と、参加者のほとんどが黒い装いで参加して意思表示
をしました。
黒い装いを呼びかけたのは、あの大女優のメリル・ストリーブさんでした。
一方、ストリーブさんは被害者を法律面で支援する基金の設立や、セクハラを
容認する企業への罰則の法制化を目指して活動している。
このあたりは流石にアメリカだなと感心してしまった。日本では週刊誌
食い物にされるだけのように思えるのだが、どうだろう。