あと1週間で大相撲・初場所が始まる。
1月5日の横審の総見の際、横審から張り手などの取り口を批判されていた
出てしまった。
と語っていたが、これまでの「猫のぬいぐるみを」脱いだ白鵬は、挑戦的な姿勢でいく
つもりなのだろう。俺がいないと相撲協会は成り立たないだろうと思っているに違いない。
相撲協会は暴力事件後も問題が絶えない。
若手行司に対してセクハラ行為を行ったと明らかにした。
の若手行司の唇に何度もキスをし、胸部に触れるなどしたという。
5日夕方に協会に報告があって判明。危機管理委員会は事実を確認し、式守伊之助は
若手行司に謝罪した。今後は臨時理事会を開き、懲戒処分を検討する方針だという。
酒を断つか、行司をやめるか式守伊之助は迫られることになるだろう。