2018-01-13 行司トップがセクハラで処分に 食べること、生きること 日本相撲協会は13日、臨時理事会を開き、若手行司にセクハラ 行為をした立行司の式守伊之助(58)=本名野内五雄、大阪府出身、 宮城野部屋=に対し、3場所の出場停止処分を言い渡した。 既に伊之助からは辞職願が出ており、協会は5月の夏場所後に受理 するとしている。 14日初日の初場所は立行司が不在となり、別の行司が結びを裁く ことになる。 今回の処分や、水泳連盟の処分(あごと腹に一発などを考え併せると、 白鵬への処分が極端に甘すぎるようにおもう。白鵬への処分の甘さは、 吉良への裁きがゆるかったために、赤穂浪士が討ち入りしたことと合わせ 考えてしまった。 今後は、相撲協会の白鵬対策が誤ると問題再発につながる可能性が 大きい。