2018-01-06 星野さんの「檄」に応えられるのはいつ? スポーツいろいろ 昨年12月1日、星野仙一さんの「野球殿堂入りを祝う会」が大阪市内で 開かれた。ソフトバンク・王会長や阪神・金本監督らの球界関係者だけでなく 政財界、芸能界などから約950人が集結盛大なお祝いの会となった。 この席で星野さんは自分が監督を務めた阪神と楽天の「甲子園球場での 日本シリーズ」実現を熱望して、「私が生きている間にやってもらいたい。 自分の夢だ!!」と壇上であいさつし、金本監督らにゲキを飛ばしたのだった。 星野さんの「夢」をいつ実現できるのか、ごく近い将来にぜひとも実現させて 欲しいものだ。できれば私が生きているうちに。日本最初のプロ野球球団が 発足した年に生まれた私の生きている内に実現してほしいと願っている。