中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

酒を飲んでいた・・は、言い訳にならない

 iPS細胞研究所の職員がつまらんことで逮捕されるなんて、恥ずかしすぎる。
どんな処分が科せられるのか知らないけれど、「酒を飲んでいたから」なんて
言い訳が通ると思っているのが悲しい。
外国では絶対に飲酒は言い分けにならない。
京都大iPS細胞研究所の職員になれているのだから、そのあたりのことも
よく知っているはずなのだ。
酒を飲んでいたから覚えてないというような人は、今後の飲酒は慎むべきだろう。
酒を飲んでも酒に飲まれるような人は「ダメ人間」なのだから。
酒を飲んで人格が変わるような人を信用できない…と、誰もが思うだろう。
           ニュース
 事情聴取中の警察官の顔を平手で殴ったとして京都府警下京署は27日、
公務執行妨害容疑で京都大iPS細胞研究所(京都市左京区)の職員の男(31)を
現行犯逮捕したと発表した。「酒に酔っていて覚えていないが、逮捕されたのだったら、
そういうことをしたと思う」と供述している。
 逮捕容疑は26日午後11時45分ごろ、京都市下京区の路上で、男性巡査(23)の
左頬を平手打ちしたとしている。
同署によると、男はタクシーの運転手と料金をめぐって言い争っており、男性巡査が
事情を聴いていた。男は当時酒に酔っていたという。