先週の日曜日に左目に大出血があった。
これまでにも、左右一度ずつ出血した経験があるので、
慌てはしなかったが、今回の場合は出血量が多くて、
鏡で自分の顔を見るのが怖かった。
怖かったのには二つの理由がある。
一つは、真っ赤と言うのではなく、左目がどす黒くなって
いて、人相的にも怖い。自分の顔じゃない感じ。鬼のようだ。
もう一つは、目から血がたらたらと流れ落ちてくるのではないかと
思うほどの量の多さだ。
しかし、人間の身体ってうまく作られている。それぞれに膜があって、
出血した血が外に流れてきたりはしない。時間をかけて、ゆっくり
毛細血管のなかに収拾されていくのだろうか。
それでも、鼻側の表層の皮膚には影響があって、皮膚の色が
変わっていた。
9日が経ち、目の左隅の方は白くなってきたが、鼻より側は、未だ赤い。
赤いということは、かなりよくなってきているということだけど、こんな
出血が、もし何度もあるようだと嫌だな・・と思う。
ワーファリン服用のせいかもしれないし、歳のせいかもしれない。
と、言うことで、書きたいことが山ほどあるのに、あまり書けないのが
残念なのです。
