中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

猛暑の中の「電話がん相談」

 わが家では、クーラーを29度に設定してある。
 それでも、クーラの近くでは25度になって冷えすぎる。
 こうしてパソコンに向かっている辺りでは27度になっている。
 いつも書いているが、部屋の3か所に寒暖計を置いているので、
 部屋の中でも温度差があることがよくわかる。
  先ほどトイレでしゃがんでいた。トイレの中の温度は30度だった。
 湿度も高く蒸し暑い。大が出終わったころに、妻が電話の子機を
 持ってきて「がん相談の方から」という。
 そのまま座って話を聞くことになった。
 最初の2,3分の私の対応が適切だったからなのか、ご自分だけではなく
 奥様の乳がんの相談も受けることになった。
 「今トイレでしゃがんいますので、あとでもう一度おかけください」といっても
 良いのだが…私にはそれができない。
 尻は痛いし、暑いし、変な格好だし・・・。
 それでも、しっかりサポートしてあげられたと思う。
 こういうことで患者は悩み、その悩みを聞いてくれるところがないのだなと
 感じる。
 どういう経路で、この電話番号を知り、かけてこられたのかも聞いていない。
 どんな悩みでも、いつでもどうぞ。
 でも、電話がん相談は、夜の7時から10時にと表示しているんだけど。