大相撲の春場所も始まって、いろんな番組で力士の『今年への思い』などが色紙や半紙などに書かれる事が多い。
「幕内へ」とか「上を目指して」とか色々だが、その言葉よりも文字のほうが気になって仕方がない。
相撲界というのは独自の書体を持っていることでもない知られ、名筆の力士も多いとだれている。
しかし、今年になってからみた中で、まずまずと言える力士の書は少なく、モンゴル出身かと思えるほど漢字が書けない。「一歩一歩」と書いてあるのだが、上と少がバラバラになって欠かれている。日本人なのに書けない。
大相撲だけではなく、色素を書く機会が多いはずなのに下手くそなスポーツ選手お多い。
三日間15分も練習すれば上手になれるのにって思ってしまう。
信念があるのなら、それをフアンに伝えたいのなら練習すべきだろうって思ってしまう。文字は心を表すものだから。