株価が、あの『泡景気(バブル景気)』の頃の高値を付けている。
それで儲かっている人は、うららうらら気分かも。
元旦から大地震に襲われて被害を受けた人たちは厳しい寒さの中で怯えている。それだけではない、海岸の隆起が90キロも起こっていて、今後の漁業への影響が懸念されている。能登半島は魚漁者が多く、美味しい魚が取れる場所でもあるが、これだけ大きな隆起が起こっていると様々な問題があるだろうと思う。
岸田さんは2週間も遅れてヘリでちょっぴり視察に行ったようだが、遅きに過ぎると思う。
今年は株価のように景気が良くなり、弱者にもおこぼれがあるのだろうか。
スポーツの応援に明るい日差しを観じている。