アメリカは、これまで大学入学に際して、人種を考慮して決めて来た。
今日、アメリカ連邦最高裁判所がこれ迄のやりたかは「憲法違反」だと、結論づけた。
バイデン大統領もこれを支持している。
先日、オランダについていろいろ書いてきたが、ずっと以前から差別のない国として知られている。
民主主義を標榜するアメリカが、これまでに人種差別的な選考で入学者を決めていたとは驚きだ。
銃の所有問題もそうだが、アメリカは古い時代に戻っているような感じがする。
日本もやがて移民問題に直面するだろう。
労働力問題と移民問題は混在するだろう。
その時「どうする日本人」