中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

魚が空から降ってくる.海辺のカフカのような現実が

村上春樹さんの小説「海辺のカフカ」の中に、魚が空から降ってくるという話がある。

ところが豪州の北部の町で、本当に空から魚が落ちてきたと言うから世の中には不思議なことが多いものだ。

台風によって吸い込まれ巻き上げられ、一旦は凍った魚が雨と一緒になって落ちてきたものらしい…

そんな高度から落ちてきたのに、多くの魚は生きてピンピンしていたという。

500キロも離れた川に住んでいる魚だという。もう一つのニュースでは700キロ離れた川からだと記している。記録されているのは今回でサンカイメらしい。

村上春樹さんは、とんでもないことを書くことが多いけれど、このような現象が現実に起こると、そしたら、、、あのような現象も、、、起るかもしれないと考えてしまう…