中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

病は自分で治す気持ちで取り組むこと

病と一口に言ってもたくさんありすぎて適当な言葉ではないが、医師に頼る、薬に頼る治し方で良くなると期待しないほうが良い。

誤解のないように言い換えるならば、医師も薬も必要です。

がんのような恐ろしい病も、骨折のようなものでも、医師も薬も必要ですが、それだけに頼るだけでは治りません。

骨折などの場合、診断した医師も(痛み)を経験したこともない。激痛を抱えている患者の24時間を

観た事もない。知っているのは自分自身だけです。

自分の身体を治したければ、日常的に医学の知識を持ち合わせる事も大切なのです。

骨折の場合など、リハビリは自分で考えるべきで、医学療法士の指示だけに頼らずとも、自分の身体をよく知っている自分で考えることをお勧めします。

「がん」のような特異な病も、一人として同じではなく、それぞれに違いがあります。同病の人の意見が正しいとは限りません。

「がん」の場合は、予備知識のある人と、ない人では、治療の選択に大きな違いがあるかもしれません。

病は気からという言葉をひっくり返せば、気の持ち方によっ治ると言う意味にもなりますね。

自分の力で、病を克服している多くの人を知っています。