中原武志のブログ

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メジャー大改革です日本にも波及か

メジャー野球は来シーズンから大改革をすることが決定しています。

投手にも、走者にも、捕手にも大きな影響が出ることでしょう。

投手の当ゅう間隔が変更になる。

走者がいない場合、15秒以内。

走者がいる場合、20秒以内。

違反は、ボークとなる。

牽制は3回まで、3回目の牽制が失敗すると、走者は進塁する。

1塁2塁3塁のベースが、これまでの、一辺が38、1〜45、72に拡大される。

二塁を挟んで両側に守備の選手が2名ずついること。(変則守備の禁止)

 

今回の変更で、投手にも、捕手にも負担がかかることになりそうです。

ベース拡大と牽制球制限で、盗塁がしやすくなり、捕手の肩の力蛾問われることになるだろう。

肩の弱い捕手はやっていけないかも。

投手も、変則的な投球ができなぅなる。

野球がホームランだけでなく、走る選手にもスポットがあたるだろう。塁間が短くなった分だけ盗塁が増えるだろうと思われる。

日本のプロ野球は、これまでもメジャーの規則変更の後追いをしてきたのだから、今回の変更も、後追い変更が考えられる。