中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

アメリカの死者80万人に未接種が大半を占める

アメリカでは新型コロナウイスルによる死亡者が、80万人を超えた。

その大半がワクチン未接種の人たちらしい。

どういう理由で接種を避けるのか知ららいが、命を落としても構わないという選択なのだろう。

米国は、未だにワクチン接種率は60%低度にとどまっている。

このような状態を見ていると、次の感染症が発生した場合、米国が世界への感染拡大拠点になることは明らかだ。

新型コロナウイスルの場合だって、アメリカの対策が素早ければ、世界の感染拡大を食い止められたのではと考えられる。

最近も、一日12万人規模の感染者が出ているのは、異常だと思える。

中国の人口は、14億4500万人、米国は3億3千万人。アメリカのウイルス対策が効果を上げていないのは、トランプ氏のせいか、国民性の結果なのだろうか?